エンジニアが今すぐすべき成長するための3つのこと
はじめに
この記事は ICT Advent Calendar 2021 7日目の記事です。
6日目の caff くんの投稿は本記事の執筆時点でありませんでしたが、昨日は最も日の入りが早かった日なので仕方がないです。
自己紹介
こんにちは。
はじめましての人ははじめまして。
繧?j縺ェです。
「ゆうさく」の発音は英語の「You suck」に似ていて気に入ったのでこの名前になっています。「ゆうさく」さんはごめんなさい。
似た言葉で「竹下通り」が好きです。気になる方は調べてください。
エンジニアが今すぐすべき成長するための 3 つのこと
↑を教えていきます。
1. ベンチプレス
1つ目はベンチプレスです。
ベンチプレスとは
ベンチに横たわってバーベル(ダンベル)を両手で持ち上げるウェイトトレーニングの種目です。
なぜベンチプレスをするのか
ベンチプレスを行うことで、大胸筋・上腕三頭筋・三角筋などの筋肉を鍛えることができます。
これにより、力強いタイピングを可能とし、ソースをいつもより濃く書くことができます。薄い色のカラースキームを使っている人も安心です。
また、万が一間違えて 筋肉ゴリゴリゴリラマッチョ以外お断り荷重 65535kg 軸 のキーボードを買ってしまっても、ベンチプレスをしていればどうにかなります。
2. スクワット
2つ目はスクワットです。
スクワットとは
直立した状態でバーベル(ダンベル)を持ち、膝を曲げたり伸ばしたりを繰り返すウェイトトレーニングの種目です。
なぜスクワットをするのか
スクワットを行うことで、大殿筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・背筋・腹筋などの筋肉を鍛えることができます。
これにより、強靭な太ももを作ることができ、ラップトップ PC と間違えてサーバ PC を膝の上に乗っけてしまっても安心してサーバを稼働し続けることができます。
また、6% キーボードを腹に置いてんのかい!ってくらい綺麗なシックスパックの腹筋を手に入れることができるでしょう。
3. デッドリフト
3つ目はデッドリフトです。
デッドリフトとは
床に置いたバーベル(ダンベル)を腰の高さまで持ち上げ、下ろすことを繰り返すウェイトトレーニングの種目です。
なぜデッドリフトをするのか
デッドリフトを行うことで、広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋・ハムストリングス・大腿四頭筋・前腕筋などの筋肉を鍛えることができます。
これにより、ゲームがしたくて買ったゲーミングデスクトップ PC も容易に持ち運ぶことができ、携帯機として運用することができるようになります。
また、猫背が治ります。嬉しいですね。私はまだ猫背です。
あとがき
上で挙げたメリットの他に、「寝起きが良くなる」「痩せる(痩せやすくなる)」「筋肉痛が気持ちいい」「バグのストレス解消」などがあります。
今回紹介したウェイトトレーニングはまとめて BIG3 と呼ばれ、これだけやっていれば全身をバランス良く鍛えることができると言われています。
これらはバーベル(ダンベル)が必要ですが、そんなもの持ってないって人は腕立て伏せ・プランク・ブルガリアンスクワットがオススメです。
物足りなくなったらバーベル(ダンベル)を買いましょう。
筋トレをして、己の筋肉を成長させ、筋肉エンジニアになりましょう。